子供のお小遣いでも買える手軽さで有名な「チロルチョコ」は、50年以上にわたって愛され続けるチョコレートです。手軽に手に入る代名詞ともいえます。

そんなチロルチョコは、人気キャラクターとのコラボや限定味の販売などをおこなっています。今回登場した「チロルチョコ〈テオブロマビターキャラメル〉」もそのひとつです。

チョコレート専門店「テオブロマ」の土屋公二シェフ監修の元コラボが実現。2022年2月4日(金)より、全国のセブンイレブンにて先行販売が開始され、SNSなどを中心に早速話題となっているようです。

チロルチョコ株式会社は、1903年に福岡県田川市で創業した松尾製菓から商品企画・販売部門を分離し、2004年に東京で設立された会社です。代表商品である「チロルチョコ」は、誕生から50年以上経つロングセラー商品となっています。チロルチョコ株式会社「会社概要」によりますと、資本金は5000万円。東京都千代田区に本社を置きます。

味やデザインなど様々な変化をとげながらも、2020年に制定した「Mission(使命)、Vision(未来像)、Motto(行動理念)」の元、変わらない「笑顔」を大切に進化を遂げてきています。