本格的なチキンが家庭でも手軽に食べられ、日本でも長年親しまれ続けているケンタッキーフライドチキン。

最近では、チキンだけでなくサンドやお得なランチメニューなども充実し、普段から楽しみやすい存在になってきました。

また、人気キャラクターとコラボした企画は毎回話題に。

そんなケンタッキーでは、子どもたちが思わず笑顔になるキッズメニューを展開。

2021年12月27日(月)から全国のケンタッキーフライドチキンの店舗で「KFCオリジナル スヌーピー キッズグッズ」が付いたキッズメニューを数量限定で販売することが発表されると、早くもママたちを中心に注目が集まっているようです。

強みであるテイクアウトやドライブスルー、デリバリーの強化

日本KFCホールディングス株式会社は、日本で「ケンタッキーフライドチキン」を運営する企業で、昨年創業50周年を迎えました。

日本KFCホールディングス株式会社が2021年11月に発表した「2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 」によりますと、2022年3月期の第2四半期の業績は、売上高が481億900万円(対前連結会計年度同四半期比11.1%増)、営業利益は40億1900万円(同18.3%増)と増収増益となりました。強みであるテイクアウトやドライブスルー、デリバリーの強化や、キャッシュレス決済の拡充を図るなどが売上アップのけん引役となったようです。

ケンタッキーでは、当連結会計年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画『第二の創業これから50年の持続的成長に向けて』を策定。また、当第2四半期連結累計期間においては、さらなる日常化の推進をテーマに掲げ、「オリジナルチキン」を中心とした定番商品の磨きこみやランチメニューの充実、あらゆる場面や時間帯でのニーズに合った商品・ サービスの提供を推進しています。

2022年3月期 第2四半期は17店舗(直営5店舗・フランチャイズ12店舗)を出店した結果、店舗数は1147店舗となりました。また、配達代行を含むデリバリーサービスの実施店舗は、501店舗となっています。