寒さの中でも美しく咲く花を見ていると、気持ちが落ち着いたり、なんとなく優しい気持ちになったりします。
新年を間近に控え、正月準備や大掃除に忙しく動いておられる方も多いと思いますが、花を見ながらホッとひと息つけるひとときや空間を作ってみるのはいかがでしょうか。
本日は初心者にもオススメ、育てやすいカラフルな花を紹介します。癒やしのひと鉢をぜひ作ってみてください。
初心者におすすめ!冬に咲く育てやすい花10選
パンジー・ビオラ
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かわいらしい花形と鮮やかな色が魅力的なパンジーとビオラ。スミレ科スミレ属の一種で、以前は大きめの花をパンジー、小さめの花をビオラと区別していましたが、品種改良によりその区別が難しくなっています。
とはいえ、パンジーもビオラも愛らしくかわいらしい花であることに違いなく、フリル咲きやニュアンスカラーの品種は根強い人気です。
元気に育てるには、日当たりと風通しの良い場所で管理し、表面の土が乾いたら水をしっかりとあげるようにします。花をキレイに咲かせるために肥料は適宜あげましょう。摘心をすると脇芽が出て、花がたくさん咲くようになります。
※参考価格:100円~300円前後(ポット苗)
ハボタン
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ハボタンはヨーロッパ原産のアブラナ科アブラナ属の植物でキャベツの仲間です。日本では江戸時代から親しまれ、今の時期は正月飾りとしても使われることが多い植物です。
かつては大輪のハボタンが多かったのですが、品種改良が進んだことで小さめのオシャレなハボタンが増えています。
ハボタンは丈夫な性質で、美しい状態を長く楽しむことができるのが特徴。寄せ植えに使うと、とても華やかになります。
※参考価格:100~300円前後(ポット苗)
クリスマスローズ
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おしゃれで大人っぽい印象のクリスマスローズ。白や薄い黄緑などの可憐な色もあれば、濃い紫などシックな色合いなどがあり、庭に植えるとおしゃれな雰囲気になります。
品種がとても多く、一般的に流通しているのはオリエンタリスという系統です。同じ系統でも花の形や色の入り方でさらに細かく分類されています。
半日陰で育ち、開花期が1月~3月なので冬の庭にぴったりの花です。過湿には弱いので、地植えにする場合は場所に気をつけましょう。強い西日に当たるところも避けて植え付けます。
※参考価格:1000円~2000円前後(ポットのメリクロン苗)
プリムラ
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耐寒性が高く、丈夫で育てやすいプリムラ。赤や黄色、青、紫など原色系の濃い花色がイメージのプリムラですが、最近は一重咲きや八重咲き、フリル状に咲く品種もあり、選ぶ楽しみが増えています。
花期が11月~4月と長いので、日当たりのよい場所で上手に育てれば、たくさんの花を咲かせてくれます。水やりは土が乾いたらたっぷりあげましょう。
適切な量の肥料を定期的にあげると、キレイな花が咲く状態を長く楽しむことができます。
※参考価格:150円~300円前後(ポット苗)
ノースポール
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花つきがよく、とても丈夫なノースポール。生育旺盛で株全体がこんもりと白い花で覆われるほど生長します。日当たりのよい場所で育て、土が乾いたら水をたっぷりあげてください。
直径3センチほどの小ぶりの白い花は12月~5月まで楽しめますが、株がすぐに大きくなります。寄せ植えの場合は、他の植物とのバランスが悪くなるかもしれません。気になるようなら、3分の1~2分の1程度に切り戻しましょう。
※参考価格:100円~200円程度(ポット苗)
ガーデンシクラメン
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鉢植えで販売されているシクラメンと異なり、ガーデンシクラメンは寒さに強く冬の庭で育てられるように品種改良されたシクラメンです。
地植えにしても、鉢に寄せ植えにしても屋外で生育可能。少し小さめの花びらがうつ向きがちに咲く姿はとても可憐です。
上手に育てると花が次々と咲きますが、枯れた花ガラは根元からこまめに摘み取りましょう。病気予防にもなります。
※参考価格:200円~300円前後(ポット苗)
カレンデュラ
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カレンデュラは「キンセンカ」という名前でよく知られている花。黄色やオレンジの暖色系の花を咲かせ、開花期は12月~5月です。
日当たりがよいところで育て、水やりも適宜おこなえば、地植えでも寄せ植えでも大変元気に育ちます。こぼれ種で芽が出て育つほど生育が旺盛なので初心者にもおすすめです。
※参考価格:100~300円程度(ポット苗)
ストック
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ストックは初心者にも育てやすい、一年草扱いの多年草です。ストックは寒さに強い品種。日当たりのよいところなら、地植えでも鉢植えでも育ちます。
真っ直ぐに伸びた茎にたくさんの花が穂状に咲き、1株あるだけで華やかな雰囲気。切り花としても人気で、束にして活けると大変豪華。お正月の室内用の装飾花として飾られることもあります。
※参考価格:200円~300円前後(ポット苗)
ユリオプスデージー
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黄色が鮮やかなユリオプスデージーはキク科の植物。初心者でも比較的育てやすい花です。葉や茎が白く細い毛で覆われているため、グレーに見えるのが特徴。大人っぽい寄せ植えにも意外と重宝します。
開花期は11月~5月まで。生育環境がぴったり合うと大株に生長します。大きくなりすぎたときは、切り戻しても大丈夫です。寄せ植えにして他の植物の影になるほど生長してしまった場合なども適宜剪定しましょう。
※参考価格:300~400円程度(ポット苗)
スイセン
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日本では古くから親しまれてきた球根植物のスイセン。凛とした花姿がとても美しい花です。
白や黄色の花色が多いのですが、花の形が多様で八重咲きや房咲き、ラッパ咲きなどの品種も出回っています。初心者は苗から育てると手軽でカンタンです。
植えっぱなしにしていても、毎年花を咲かせてくれます。地上部はいずれ枯れますが、球根は生きている場合があるので、地植えにした場合は目印などをつけておくと便利です。
※参考価格:300~400円前後(ポット苗)、100円~200円前後(球根、ひとつあたり)
まとめ
本日は冬の庭にオススメの花々を紹介しました。どの花も様々な品種がありますので、自分が好きな品種を見つけるのも楽しみ方の一つです。
冬の花も他のシーズンに咲く花とほぼ同じ、日当たりがよい場所を好み、土が乾燥したら水やりをおこなうと元気に育ちます。そのためには日々の観察が必要です。
寒い季節ですが、カラフルなお花を育てて癒やしの空間を作ってみてください。
LIMO編集部
