50代、プレ年金世代の「平均貯蓄額」はいくら?
現在の50代世帯には、いくらぐらいの貯蓄があるのでしょうか。総務省の「家計調査報告(貯蓄・負債編)―2020年(令和2年)平均結果―(二人以上の世帯)」をもとに見ていきましょう。
■50~59歳(二人以上世帯)の貯蓄額
負債残高とは、住宅ローンなどでの借入額のことです。つまり、本当の貯蓄額(=純貯蓄額)は「1703円-699万円=1004万円」。全世帯の貯蓄額とも比べてみましょう。
■全世帯(二人以上世帯)の貯蓄額
純貯蓄額:1219万円
50~59歳の貯蓄現在高は全世帯よりも88万円低く、純貯蓄額にいたっては215万円も低いことがわかりました。50代はまだまだ住宅ローンなどの返済に追われていることがわかりますね。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。