「しまむら」「ダイソー」「業務スーパー」、1度は買いものをしたことがある人も多いのではないでしょうか。
一見、まったく異なる商品ジャンルですが、実はコロナ禍だからこそ注目したい競合店舗となっているのです。その理由は、いま日常の必需品となっている「不織布マスク」を販売していること。また、わたしたちの暮らしの身近にあり、低価格・高品質な商品がそろっているのも3社の共通点でもあります。
今回はそんな4社から、おすすめ「不織布マスク」を4アイテムご紹介します。それぞれのメリットを比べて、理想のマスクを見つけてみましょう。
コロナ禍での「不織布マスク」需要について
クロスプラス株式会社が2021年4月6日~8日までの期間、一都三県・二府二県・東海三県の20~60代男女1000人を対象に実施した「マスクに関するアンケート調査」によると、1か月のうち着用したマスクは「不織布」が89.0%で、圧倒的な信頼を得ているようです。さらに、機能面で優先していることの約半数が「不織布であるか」、次いで「フィット感」「耳が痛くならない」が挙げられました。
布マスクの急速な普及を受けてもなお、「不織布マスク」は変わらず熱い支持を集め続けているようです。