偏差値で大学を選ぶ時代は終わり? 旧帝大など国公立でもAO入試が増加中

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他の国公立大学でも、総合型選抜の出願条件に大学入学共通テストを盛り込み、受験生の学力を測る動きが見られています。東京大学の推薦入試でも大学入学共通テストは必須になっているなど、一般入試組との学力差が生じないよう配慮されていると言えます。

どの大学で何を学ぶかが重要に

少子化が進む中、大学入試は大きく変化しています。これまではセンター試験、現在の大学入学共通テストの結果で出願先の大学を決めることが主流でした。しかし、全ての国公立大学に通じるものではありませんが、今は「偏差値基準で選ばれる」から「学びたい学生を取る」へとシフトしてきています。

大学全入時代と言われるものの、国公立大学や人気の高い私立大学への合格はそう簡単なものではありません。倍率が高く、競争も激しい大学への進学を希望するのであれば、一般入試だけではなく総合型選抜・学校推薦型選抜も視野に入れて対策をしていくことも必要でしょう。

何を学びたいかを早い段階から考え始め、志望校を決めていくことの重要性が高まってきていると言えるのではないでしょうか。

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参考資料

中山 まち子

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執筆者

公立大学を卒業後、大手学習塾で講師を6年間務める。塾講師と自らの子育ての経験を元に教育関連の記事を執筆するほか、個人ブログ「透明教育ママ見参!!」やYouTubeチャンネル「透明教育ママ 中山まち子」で情報発信をしている。「くらしとお金の経済メディアLIMO」のほか、「アーバン ライフ メトロ」「アクセス進学」に連載中。