まとめ

ここからは、筆者の独断と偏見で、どちらの商品がどんな人に向いているのかをまとめていきます。

筆者が選んだのは…?

日清

46kcalのカロリー差は大きい、カロリーは低ければ低いほどよいという人

セブンPB

56円の価格差は見逃せない、安ければ安いほどよいという人

筆者はどっちを選ぶ?

結果、筆者の印象としては、「味については明確な差は感じられない」というもの。食べ比べでなく、単体で食べた場合にはおそらくあの海原雄山でも明らかな差はつけられないのではないでしょうか…。

そうなると低いカロリーを取るのか、それとも安い価格を取るのかという数字上の戦いになってきます。筆者は40歳。お腹まわりも気になるお年頃ということもありまして、日清カップヌードルを推したいと思います。

最近の日清食品

日清食品は、5月11日に発表した「2021年3月期 決算短信(連結)」資料で、グループ全体で見るとコロナでの世界的な影響を受けているものの、「出前一丁」、「日清焼そば」、「日清のラーメン屋さん」などの袋麺で売上を伸ばし、売上高は前年同期比2.1%増の2056億円、利益は16.8%増の321億円となりました。

参考資料


 

増田 雄三