新型コロナウイルスの影響で現金に直接触れることへの懸念からキャッシュレスに注目が集まり、普及が進みました。この機会にキャッシュレスを導入した人も多いのではないでしょうか。
キャッシュレスには種類があり、クレジットカード、スマホ決済、電子マネー、QRコード決済と多種多様です。今回紹介するのはQRコード決済の種類についてです。
これからキャッシュレスの導入を検討している人はもちろん、QRコード決済を使ってみたいという人の参考になれば幸いです。
QRコード決済の種類
それでは早速QRコード決済の種類について順番に紹介していきます。
PayPay
ソフトバンクとヤフーの共同出資による決済サービスであるPayPay。取扱店舗と利用者数を急速に拡大しているQRコード決済です。使えるお店は全国で316万カ所以上とのことでさらに拡大が進んでいます。全国のお店やネットサービスで使えるだけではなく、公共料金の支払いにも対応していることが特徴です。PayPayアプリをダウンロードしてログイン、銀行口座やクレジットカードを登録するとすぐに使うことができるのが特徴です。