いまが見ごろのアジサイ、初心者でも上手に育てられる方法
~水やり、植え替え、剪定~
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梅雨の季節をいろどる花として、古くから親しまれるアジサイ。
新品種の開発も進み、個性豊かなアジサイが毎年新作として多く発表されています。
さいきんは鉢花として母の日の贈り物にも大人気ですね。
「プレゼントで素敵なアジサイをいただいたけれど、管理や育て方が分からない」と戸惑う人もいるのではないでしょうか?
今回は、すてきなアジサイを長く楽しむために、初心者でも上手に育てられる方法を解説します。
多種多様なアジサイ、丈夫で何年も楽しめる!
「アジサイ」と言っても、ヤマアジサイやガクアジサイ、手毬アジサイ、西洋アジサイ、アナベルなど様々な種類があります。
従来のアジサイのイメージを覆すような個性的なアジサイも多く作出されています。
アジサイは落葉低木に分類され、正しい管理と育て方で何年も楽しむことができます。
とても丈夫な性質を持つので、剪定の時期や特性を知れば育て方も難しくありません。
鉢花から植え替えて、毎年きれいなアジサイを楽しむことができます。
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」