なかなか終息の兆しがみられないコロナ禍、内閣官房「新型コロナウィルス感染症対策 感染の再拡大防止特設サイト」では、感染リスクが高い行動や場面について改めて注意喚起を求めています。そんな中で、“3密”を避けて過ごせる少人数キャンプなどのレジャーに注目する人もいるようです。
そこで今回は、女性にもファンが多いプロワーカー向けブランド、ワークマンから、社員も愛用するジャケットなど、キャンプに使えるウェアをご紹介します。
おいしい空気でリフレッシュ!今年こそキャンプに行きたい
人混みに出かけるのがためらわれる現在、広々とした屋外でリフレッシュしたいですよね。旅行や遠出をしなくても、節度を守った行動を心がけながら近隣の川原や森林でのんびり過ごす人もいるようです。
「コロナ自粛で、なかなか大勢で集まって飲食することができない。このストレスを“ぼっちキャンプ”デビューの好機ととらえ、一人静かにアウトドアを始めようと思います。リモート疲れも吹き飛びそう」(男性 33歳)
「天気のよい日に子どもを連れて近所の川原でお弁当を食べるのが今のささやかな気分転換。あちこち歩き回る子どもに合わせてこちらもストレスフリーな服装で体を動かして、コロナ太りを解消しています」(女性 35歳)
こんなときだからこそ、身近にある小さな幸せに気づくチャンスなのかもしれませんね。