ワークマンは、2月28日に「#ワークマン女子」として東京ガールズコレクションに参加し、圧倒的な存在感を示しました。その後も勢いは止まらず、新店舗が続々とオープンを控えています。

2月8日に発表された、ワークマン公式サイト「2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」によると、第3四半期累計期間におけるチェーン全店売上高は前年同期比22.0%と、これまでの取り組みに確実な成果を残しています。

そんなワークマンは、高機能や低価格を実現した商品がそろうため、男女問わず幅広い世代から人気を集めているようです。今回は、多くのワークマン愛用者が語る、実際に買ってよかった・ダメだったと感じた商品をご紹介します。

シーンによって変わるデメリット

防水FESTブーツ(税込2,900円)

サイズ:S~3L、色:スミクロ・フォレストグリーン、素材:(スミクロ)合成皮革・ポリエチレン・ナイロン・合成底・ゴム底(フォレストグリーン)合成皮革・ポリエチレン・ポリエステル・合成底・ゴム底

くるくると小さく丸めてしまえるレインブーツ。ストレッチ性と足まわりの高強度加工が特徴のようです。完全防水仕様で期待していた分、中が濡れてしまったときのショックが大きいのだとか。

【口コミ】
「防水なはずなのに水に濡れると靴下に染みてきます。残念です」

高耐久シューズ アクティブハイク(税込1,900円)

サイズ:24.5~28.0cm、色:ブラック・リアルツリー、素材:ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム

耐久撥水性に強い高機能シューズです。セルフクリーニング構造で、靴底に泥が残る不快さを軽減してくれます。ハイキングや砂利道に安心なしっかりしたつくりが、コンクリート上では滑りやすくデイリー使いに向いていないとの声が。

【口コミ】
「雨の日に履くのは危険。路面が濡れているとよく滑ります。とくに駅のホームにある点字ブロック上は危ないです」

撥水2WAYポケッタブルライトトート(税込1,900円)

 

容量:約20L、色:ブラック・カーキ・ネイビー、素材:ナイロン・ポリエステル

トートバックにもリュックにもなる、2WAYのポケッタブルバッグ。メディアでも注目されている大人気商品ですが、たたみ方にコツが必要なのと新品特有のきついにおいが残念ポイントのようです。

【口コミ】
「撥水加工あり・2way仕様でこの値段は助かります。使いはじめは匂いがきついので、私は一晩つけおき洗いをしました」