性別、年齢別でみるクレジットカード契約数
男性
- 〜22歳:216万件/0.8%
- 23歳〜30歳:1132万件/4.3%
- 31歳〜40歳:1996万件/7.5%
- 41歳〜50歳:2938万件/11.1%
- 51歳〜60歳:2989万件/11.2%
- 61歳〜:4507万件/17.0%
女性
- 〜22歳:227万件/0.9%
- 23歳〜30歳:1164万件/4.4%
- 31歳〜40歳:1879万件/7.1%
- 41歳〜50歳:2740万件/10.3%
- 51歳〜60歳:2767万件/10.4%
- 61歳〜:3967万件/14.9%
不明
- 〜22歳:2万件/0.0%
- 23歳〜30歳:10万件/0.0%
- 31歳〜40歳:15万件/0.1%
- 41歳〜50歳:14万件/0.1%
- 51歳〜60歳:9万件/0.0%
- 61歳〜:7万件/0.0%
先ほども触れた通り、一番多いのは男性の「61歳〜」で構成比は17.0%です。女性においても、「61歳〜」が3967万件で構成比が14.9%と10%を超える構成比になっています。
男女共に、年齢が上がると共に、契約数が増加する傾向にあり、構成比は「41歳〜50歳」になると10%を超える傾向にあります。クレジットカードはキャッシュレスの中でも昔からある決済方法のため、このような構成比になることが考えられます。
また、構成比の中で最も低い値となっているのが、男女共に「〜22歳」の年齢層で1%に至っていません。これはクレジットカード以外のキャッシュレスが普及していることが要因として考えられるのではないでしょうか。