新学期が始まり「もっと勉強を頑張ろう!」と意気込んでいる小中学生をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。大人だって子どもだって、目標や夢を持つのは大切なこと。春は、
さて、今の小中学生はどんな夢を持っているのでしょうか。今回は、アデコ株式会社調べ「将来就きたい仕事に関する調査」を参考にし、小中学生の夢について考えてみましょう。
なお、本調査は日本全国の⼩中学⽣男⼥900人(各学年男女50人ずつ、合計900人)にアンケートをおこなった内容です。
男子小学生1位は「YouTuber」
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男子小学生の将来就きたい仕事ランキングは、以下のとおりの結果になりました。
1位:YouTuber(ユーチューバー)などの動画投稿者
2位:サッカー選手
3位:警察官・刑事
3位:運転手(バス・タクシー・電車など)※同位
5位:野球選手
男子小学生にもっとも人気な職業は、「YouTuber(ユーチューバー)などの動画投稿者」です。
「Hikakin(ヒカキン)」「はじめしゃちょー」「Fischer's(フィッシャーズ)」などの人気YouTuberは健在。そのほか、今では小学生YouTuberも活躍しています。
2020年には、アメリカに住む日系人の少年が8歳で年収28億円を稼ぐYouTuberになりました。
同世代もこれだけ活躍していると、将来就きたい仕事としてランクインしても不思議ではありません。
YouTubeには、さまざまなジャンルがあります。音楽系や学習系、バラエティー系など、多種多様ですので、いろいろな好みを持った男子小学生の憧れの的になっているのでしょう。
男子小学生からすると「好きなことを仕事にしている」「毎日楽しそう」とみえているのではないでしょうか。
親としては、もっと安定性のある仕事に就いてほしいと思うかもしれませんが、まだまだ小学生のうちは、いろんなことを夢みて、いくつものチャレンジをしてみてもよいでしょう。
動画制作を学ぶなかで、自己表現力が身に付くかもしれません。自分の考えを人にうまく伝えられるようになったら、良好な人間関係も築けるのではないでしょうか。
男子中学生1位は「会社員」「公務員」
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一方、男子中学生になると、将来の夢がずいぶん現実味を帯びてきます。将来就きたい仕事ランキングの1位は「会社員」と「公務員」という結果になりました。ゲームクリエイターやエンジニア、プログラマーなどを抑えての1位です。
会社員だとしても、どういった業界・業種に就きたいかというのは深堀して考えていきたいところですね。
漠然と会社員を目指すだけでは、いざ就活を始めるときに「何をしたいのかわからない…」という状況にもなりかねません。
親としては、お子さんの長所や興味に注目して教育してあげたいですね。
女子小中学生1位は「パティシエ」
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女子小中学生の将来就きたい仕事ランキングは、以下のような結果になりました。
1位:パティシエ(お菓子職人)
2位:先生(大学・高校・中学・小学校、幼稚園など)
3位:看護師
4位:医者
5位:会社員(サラリーマン・OL)
上位4つは、昨年の調査時と変動がありません。パティシエは、変わらず人気の職業です。
製菓学校の学生数の男女比は、「男性3:女性7」ほどのところもあり、実際にパティシエを目指すようになる方も少なくありません。
なかには「いつかは自分のお店を持ちたい」と思う小中学生もいるでしょう。お店を経営するとなったら、お菓子作りの技術以外にも必要なものがたくさんあります。
親としては、いろいろな経験をさせて、理想の未来を切り開いていってほしいですね。
おわりに
親はいつまでも子どもの面倒を見てやれるわけではありません。いつかは、親離れや子離れをしなければいけません。
お子さんが自立するために、必要なものの一つが仕事でしょう。もちろんお金を稼ぐためという目的もありますが、理想を言うならば、やりがいや楽しさも感じつつ、生活を充実させたいところです。
小中学生も将来の夢を考えつつ、今できることを一つひとつ頑張ってほしいですね。
参考資料
- 「将来就きたい仕事」アデコ株式会社
瀬戸山 佳菜
