【お財布パパラッチ#02】サイズ感が絶妙〜カルネボレンテのL字型〜

2019年以降、急速に広まりを見せるキャッシュレス決済。当初はコンビニのレジで「○イ○イ♪」と鳴らすことにアーリーアダプターとしての優越感を抱いたものですが、もはやそんなことはなく。

いま気になることと言えば、「結局みんな、どんな財布使ってんの?」ってことではないでしょうか。昨年はキャッシュレス化に伴い「ミニ財布バンザーイ!」なんて声が聞こえてきましたが、実際どうなんでしょう?

白木凛太郎さん

三軒茶屋のセレクトショップ「SEPTIS」のスタッフ。休日も古着屋巡りに余念がない、同店の若きエース。今年の目標は毎月本を10冊読むこと。現時点の暫定ベストは村上春樹の短編集「パン屋再襲撃」だそう。

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Telephone Paparazzi #02 カルネボレンテのL字型

(右)Carne BollenteのL字型財布、(左)ノーブランドのコインケース


ーもうキャッシュレス化が止まりません! 白木さんは使っていますか?

…正直、そこらへんがものすごく疎くて。使ってるといってもSUICA。ただコンビニで物を買う時に使うわけではなくて、あくまで交通費を支払うくらいです。

ーあれ、白木さん。今おいくつでしたっけ?

19歳です。

ーお若い! その世代はもっと使っているのかと思ってました。それでいくと、ティックなんとかも使ってなさそうですね。

はい(笑)。いわゆる現金主義ですね。今の時代の技術だからもちろん心配する必要はないってことはわかっているんですけど、いまいち信用しきれないところがあって(笑)。

ーうちの母親が同じようなことを言っていました。LINEを使い始める前、「個人情報がどっかで盗まれそうだからイヤ」って。

わかります。やっぱり現金のほうが安心感がありますね。

ーでも、便利ですよ? 別にキャッシュレス推進協議会の回し者じゃないですけど、お釣りの煩雑なやりとりがないんですよ? 後ろのお客さんを待たせる時間が短くなるんですよ?

なんか言われてみれば、使ったほうがいいなと思ってきました(笑)。…うん、全然アリですね。なにかしらのキッカケがほしかったのかもしれません。

ーその機会が、このパパラッチ企画であると。なんだかすみません。ところで財布は何を使っているんですか?

〈カルネボレンテ〉のL字型の財布と、友人からもらったコインケースを使っています。

ーどのくらい使っているんですか?

16歳の時に買った財布なので、3年ですね。

ーえ? 16歳で、L字型ですか。渋いですね。パンツの後ろポケットにルイ・ヴィトンの長財布を入れるたちではなかった?

ですね(笑)。当時これを買うまでは長財布を使っていたんです。ただポケットに入らないし、手ぶら派だしということで、当時よく通っていたショップでたまたま見つけて買いました。

ーお気に入りポイントは?

セクシャリティをテーマにした風刺的な刺繍と、何よりサイズ感がいいですね。ただ、真ん中に小銭入れとして使える仕分けがあるんですけど、正直使いづらくて(笑)。なので、小銭はコインケースにいれて、財布には緊急用のコンタクトを入れています。

ーそれでは使いづらさは感じつつも、惰性で使っているところはあると。

まぁそうですね(笑)。ただこの形が一番しっくりきているので、買い換えるにしてもL字型一択ですね。

ー次、狙っている財布はあるんですか?

CORONADO LEATHER/ALL LEATER ZIPPER WALLET


うちで扱っている〈CORONADO LEATHER〉の財布ですね。形はL字型で、シンプル。ちょうどお店がトラッドなものを中心に扱っているので、財布もそのニュアンスのものにすべきかなと。品質重視なところもあるので、経年変化も楽しみですしね。

ーこれまた渋いですね。


SEPTIS白木さんの精鋭カード(個人情報のあるものは除く)

(右上)
お馴染み「BOOK OFF」のポイントカードです。もともと読書が趣味なので、ブックオフは見つけたら入るようにしています。ただ正直、三茶の店舗は趣味が合わないかな…なんて。個人的には実家の近く(久我山)の品揃えが最強ですね。実家に帰るたびにまとめ買いしています。

(右下)
これは…かっこつけです(笑)。インテリアとか雑貨が置いてある店で、そこが本当にかっこよくて。実際はあんまり行ってないですけど、財布に入っているだけで気分が高揚します(笑)。

(左上)
チェーン店の「かにチャーハンの店」のポイントカードです。行くたびに「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれるので作っちゃいました(笑)。渋谷で買い物をした時は決まってここで食べます。おいしいですよ。

(左下)
靴とバッグの修理店のポイントカードです。良いか悪いか別にして、自分は革靴のソールにはラバーを必ず貼るようにしているんです。なので、ペースは遅いですが、地味に溜まっていきますね。

FACY

参考記事

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執筆者
FACY

ファッションアイテムを購入したいユーザーと、アイテムを販売しているショップを直接つなげるファッションアプリ「FACY」のオウンドメディア。コンセプトは「今ほしいものがみつかる、ショップスタッフがオススメしたものが集まるファッションメディア」。“今ほしい”を軸に、まとめ記事やショップインタビュー、コーディネートなどを配信しています。