「義実家へ帰省する交通費です。子供がいない時は『盆も正月も帰ってこなくていい』というくらいドライだった義理の両親が、子供が生まれてから激変! 孫の顔見たさに『帰ってこい』を連発。本当によく面倒見てくれるし、我が子もおじいちゃん、おばあちゃんが大好きなんですが…。車で帰ると交通費とガソリン代で1万円弱かかります。『帰ってきてほしいなら交通費を片道くらい出してほしいな』と思ってしまいます」(20代/2歳の男の子のママ)

「なるほど!言われてみれば…」と思ってしまうような意見がずらりと並びました。さて、あなたはママたちの「もったいない」に共感できますか? それとも…?

まとめ

今回ご紹介したママは皆さん「もったいないな」と思いつつも、子供のためだと割り切って出費を受け入れているんですよね。それもひとつの「母心」なのではないかな?なんて思ってしまった筆者です。

確かに家計がピンチのときには、「アレがなんとかなればなぁ」なんて考えてしまうもの。でも、子供のための出費って、そのときは「もったいない」と思っても、最終的には「いい思い出」に形をかえて、ずっと心に残る物なのかもしれません。

大中 千景