新年あけましておめでとうございます。
「今年こそはお金を貯めよう」と考えている人も多いのではないでしょうか。ただ、貯蓄の目標を「1000万円!」などと高くしてしまうと、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。
まずは100万円を目標にしてみてはいかがでしょうか。1年間で100万円を貯めるのはとてもムリだと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
月5~10万円程度の貯蓄をし、ボーナスを貯蓄に回せば、決して不可能な金額ではないのです。
それでは、1年間で100万円を貯めるにはどのようにすればいいのか、ポイントを3つ紹介します。
今年だけで100万円貯めるための3つの方法「ポイント1」:お金を貯める目的を決める
20代や30代でまだ若く、元気に働いていれば、普段の生活で貯金の必要性はあまり感じないかもしれません。しかし、突然の病気やケガで働けなくなり、給料を貰えなくなったらどうなるでしょうか。
ある程度の貯蓄がないと困ってしまいます。また人生には、結婚や出産、住宅購入など大きな支出が必要なライフイベントもあります。その時に自分の希望を叶えるためには、やはりお金が必要です。
お金は納得できる人生を送るために欠かせないものです。貯蓄の必要性を知り、計画的にお金を貯めるようにしましょう。
年代別金融資産保有額
それでは実際に、他の人はどの程度の金融資産を保有しているのでしょうか。金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和元年)」で、年代別に見ていきましょう(金融資産保有世帯)。
平均値
- 20歳代:220万円
- 30歳代:640万円
- 40歳代:880万円
- 50歳代:1574万円
- 60歳代:2203万円
あくまでも平均なので「億単位の貯蓄!」を持っている人がいると大きく金額が上がってしまいますが、100万円を貯めた次の目安として参考にしてください。
今年だけで100万円貯めるための3つの方法「ポイント2」:先取り貯蓄をする
お金を一度に貯めるのは難しいので、毎月コツコツと貯めていきます。まずは手取り額の2割を貯蓄に回すことをお勧めします。
しかし、1年間で100万円という目標に届かない場合は、割合を増やし、不足分をボーナスで補うようにするといいでしょう。
年間の目標金額を100万円と決めたら、収入から先取り貯蓄をして、残りで生活費をやりくりするようにするのです。
ただ、ムリをしたら貯蓄生活は続きません。1年間で難しい場合は、2年や3年などムリのない期間で目標金額の100万円を達成するようにしましょう。
今年だけで100万円貯めるための3つの方法「ポイント3」:家計簿をつけてムダな支出を削る
家計簿をつけて支出を見直すことも大切です。とくに、以下の6項目はきちんと記入しておくようにしましょう。
- 住居費:家賃や住宅ローンなど
- 食費:家での食材代、外食費など
- 被服費:服や靴・帽子・カバンなど。クリーニング代もここに含めます。
- 水道光熱費:水道代・電気・ガスなど
- 通信費:携帯電話やインターネットのプロバイダー代など
- 雑貨・医療費:風邪薬や医療費などのほか、洗剤やトイレットペーパーなど
家計簿をつけるのが面倒だという人は、スマホアプリなどを利用するようにしましょう。銀行などと連携すれば、入出金を自動的に読み込ませることができますし、レシートを撮影するだけで金額を読み込んでくれるタイプもあるので便利です。
まとめにかえて
お金を貯めるためには、なるべく仕組み化することが大切です。先取り貯蓄やスマホアプリの家計簿などを利用し、手間がかからない方法を選びましょう。
ただ、ムリをしないようにしなければいけません。1年間で100万円貯めるという目標を達成することも大切ですが、きちんと生活費を見直し、できる範囲から始めるようにしてください。
