決してお金づかいが荒いわけではないのに、なぜかお金が貯まらない・・・。

そんな人は知らず知らずのうちに「貯金がヘタな人の行動」をとっている可能性があります。

お金がなかなか増えないことに人知れず悩んでいる女性は少なくないでしょう。そんなみなさんに向けて、今回は「貯金がデキる女性」になるために、ぜひ知っておいていただきたい3つのことをお伝えしていきます。

買い物は毎月「定額制」に

お金を上手に貯めるコツとして最初にオススメしたいのが、出費の金額を「決まった額」におさめる習慣。

これは、毎月4万円は食費、1万円は洗剤やシャンプーといった日用品・雑貨などに、毎月2万円は外食を含めたレジャー費に・・・といった具合に、「何に」「いくらまで」使うかを決めておくのです。

「なーんだ、そんなの簡単!」と感じた人も多いかもしれませんが、この「決まった額におさめる」というルールをきちんと守っていくことは、結構難しかったりします。

貯金ができない人の傾向として、計画(予算)を決めてもそれを守れないことが多い、という点がみられるようです。予算オーバーするたびに「来月は出費を減らして挽回する!」という展開になりますが、まあ、たいていの場合、挽回できません。

この積み重ねが貯蓄へのモチベーションを下げ、結果的に「お金が貯まらない」状態にに繋がるわけです。

たとえば、日用品などはAmazon定期便などでまとめて購入、食材はコープなどの宅配サービスを利用して届いた食材の中でやりくりをする、といった方法で、決まった額におさめることができる「仕組み」を作っていきましょう。

「ベーシックなアイテム」を基本に

ファッション情報をSNSから入手することが増えた近頃。おうち時間が増えた今も、流行のアイテムの品定めから購入まで、インターネットを通じて自宅にいながら簡単にできてしまいます。

夜中にネットサーフィンをしていて見つけた「イマドキ」アイテムを、つい「ポチッと」してしまった経験がある、という女性は決して少なくはないでしょう。

でも、ちょっと待って。その服、来年も「映えてる」でしょうか?

流行はいつか終わります。色・形ともにベーシックなもの選ぶことのほか、手持ちのアイテムとの相性も考えながら購入してみましょう。

例えば、ブラウスを1枚購入するとき。手持ちのスカートやパンツと組み合わせて、どれだけ着回せるかを考えてみるのです。

「映える!」というキラキラした理由だけで飛びついて購入してしまっても、次の年まで使えるものでなければ結果として浪費になります。流行を追うより、飽きのこない、良質なものを選ぶようにしたいものですね。

「手が届きそうなレベル」の目標を立てる

貯金をしようと思ったとき、食費やレジャー費、といった項目ごとに予算を配分していく人も多いでしょう。先ほどの、「毎月の出費を決まった額にする」という件と共通するところもありますが、基本的に「理想」で予算配分をすると、貯金が進みづらくなります。

「食費はなんとか3万円に抑えたい!」という気持ちで無理な予算設定をすると、頑張り切れずに予算オーバーして「やっぱり私って貯金向いてないんだな」と落ち込んでしまうのです。

がんじがらめの生活では、すぐに息切れしてしまいます。「理想」ではなく、「少しの努力で達成できそうなレベル」で、貯蓄目標立てることがポイントです。

さいごに

「さあ貯金するぞ!」と思い立ち、いきなりストイックな目標を立て、結果的にモチベーションが上がらず挫折してしまうというのはよくある話。

まずは、日頃のちょっとした行動パターンを見直してみましょう。「無駄遣い」に繋がる行動を自覚していくことで、お金の流れや出費額をコントロールできるようになります。

先行きが見えないコロナ禍。想定外の連続だった2020年も残すところあとわずか。仕事や暮らしの変化が、収入や貯蓄に大きく響いたという人もたくさんいらっしゃるでしょう。

例年と異なり、年末年始を家でゆっくりと過ごすご予定の方も多いと思います。この機会にぜひ、今年1年のお金の使い方を振り返りながら、来年の貯金計画を立てていきましょう。

LIMO編集部