コロナ禍の2020年が終わり、2021年はどうなるのか?多くの方が気になるところかと思います。占いでは、2020年12月後半に時代の節目を迎えたと言われています。木星と土星が水瓶座で重なる現象、グレートコンジャンクションは20年に一度の節目であり、およそ200年の節目でもありました。
2021年は、この木星と土星が主に水瓶座を運行します。そのため社会全体の雰囲気として、現行の世の中を鑑みながらの、個の尊重、フェアなあり方、未来志向などのキーワードが、話題になってきそうです。一方で2020年にコロナ禍で会えないことから得難くなっていた共感や一体感について、テーマになる時期もありそうです。
では、これらの現象は、個人へどのように影響するでしょうか。2021年をより良く生きるヒントを、12星座別にご紹介しましょう。