老後にお金に困らない貯金、本当はいくら必要か

ゆとりある老後生活のために資産運用をする

ゆとりある老後生活を送るためには、不足分を補う必要があります。

そのための方法としておすすめなのは、リタイア後からでも資産運用を始めるようにすることです。

しかし、現役時代と異なり、大きな損失をだすと収入でカバーすることができませんので、安定的な運用を心掛けましょう。

具体的には株式などリスクが高い資産の割合を抑え、債券などリスクの低い割合を増やすようにしましょう。株式などリスク資産の割合としては、以下の計算式が参考になります。

  • リスク資産の割合=100-年齢

つまり、65歳であれば株式などリスク資産の割合を35%、70歳なら30%にするということになります。

仮に65歳でリタイアしても95歳まで生きると考えると、資産運用の期間は30年ありますから長期での運用を考えるようにすることが資産運用を成功させるポイントになります。また、国内外の株式や債券に幅広く分散投資して、リスクを抑えた運用を心掛けましょう。

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執筆者
山下 耕太郎

一橋大学経済学部卒業後、証券会社で営業・マーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。保有資格は証券外務員一種。ツイッターは@yanta2011