シングルマザー3人が語る「離婚への後悔、そして苦悩」

「離婚するか」それとも「思いとどまるか」

これを読んでくださっているみなさんの中には、今、こんな決断に心が揺れている人もいらっしゃるかもしれません。

シングルマザーとして頑張る女性たちの存在は、珍しいものではなくなってきました。筆者の周りでも、「離婚して気持ちが楽になった」などという声をちらほら聞きます。一方で色々な事情で、離婚という決断に踏み切れずに悩み続ける人もいます。

今回は、離婚を経験した3人の女性に、それぞれの思いを聞くことができました。

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「お父さんに会いたい…」子どもの一言で後悔

Kさんは離婚して子どもと2人暮らし。いろいろ悩んだ末に、「家族のため」と選んだ道だったといいます。

「子どももまだ小さかったので、今ならそこまで大きな影響はないと思い離婚を選択しました。ただ、どんなに小さくてもやはり父親のことは記憶に残っているんですね。保育園の参観日の日、ぼそっと『お父さんに会いたい』と言われてしまったんです」

それからというもの、子どもは時々父親のことを口にするようになったそうです。父親がいる家族を見て、羨ましそうにしているともいいます。その度に、Kさんは心が痛むそう。

「当時は、子どものことを思って離婚を選びました。でも、今思うともう少し私が我慢すればよかったのかもしれません。これから子どもがどんな風に育っていくかわかりませんが、精神面で負担をかけることにならないか心配です」

離婚は夫婦だけの問題ではなく、子どもも関わってくるもの。それだけに、どちらを選択しても悩みは尽きないようです。

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執筆者

人材派遣会社にて採用管理業務を10年ほど経験後、結婚・出産。
現在は一般企業で就業するかたわら、出産・育児・仕事に関する記事を執筆しています。