お金の貸し借りはトラブルのモト。例え親しい友人や親子、恋人であっても、お金のことで関係に亀裂が入ることは少なくないでしょう。今回は㈱CyberOwlの「友人/恋人からの借金について」をもとにして、お金の貸し借りについて見ていきます。
友達よりも恋人からの借金の方が仲がこじれやすい
㈱CyberOwlが運営するお金に関する情報メディア「マネ会」が、「友人/恋人からの借金についての調査」をしています。まずは友人からお金を借りて関係が悪くなったことがあるか?と聞いたところ、25%(320人中79人)が「はい」と回答しています。次に恋人に関しても仲が悪くなったことがあるかと質問をすると、39%(320人中125人)が「はい」と回答。友人よりも恋人からお金を借りた方が、仲が悪くなる傾向があるとわかりました。
お金を借りやすいかどうかは性別でも違う
友人と恋人でお金の借りやすさに違いはあるのでしょうか。男性に「友人にお金を借りやすいか?」と聞いたところ、「借りやすい」が6%、「まあまあ借りやすい」が23%となり、「借りやすい」と感じている男性は合計で約3割となりました。「恋人にお金をかりやすいか」と質問をしても「借りやすい」との回答は32%で、同じように3割程度となっています。
一方女性に同じ質問をしたところ、「友人からお金を借りやすい」と回答した人は16%、「恋人からお金を借りやすい」は42%となり、違いが出ています。
お金を借りる後ろめたさのせい?5人に1人は嘘の理由で借金
お金を借りるとしたら相手に理由を伝えるはずですが、嘘の理由を言うこともあります。ここでは男女別で割合を見ていきます。
友人からお金を借りたことがある男性、恋人からお金を借りたことがある男性それぞれ160人に「嘘をついてお金を借りたことはありますか?」と聞いたところ、友人の場合は20%、恋人の場合には22%が「はい」と答えました。男性の場合には、友人でも恋人でも同じくらいの割合で嘘の理由を言うようです。
一方女性はどうかというと、友人の場合は8%、恋人の場合には21%が「はい」と回答しています。女性においては、恋人よりも友人の方がダイレクトに理由が言えることがわかります。
お金を借りて後悔した人はどれくらい?
借金をしたことでトラブルが起きることもあるため、お金を借りたことを後悔する人もいるでしょう。友人から借金をしたことを後悔した人は、男性では27%、女性では26%と、ほぼ同じ割合となりました。恋人への借金に関しても、後悔している男性は29%、女性は27%で友人への借金とほぼ変わらないことがわかりました。
まとめ
お金を借りて後悔しない人もいますが、後悔した人は3割にのぼります。親しい仲だからいいと油断をしていると、返済が遅れたりと相手から信用されなくなることもあるでしょう。お金を借りたなら、「借りている」との自覚を持ってきちんと返していくことが必要です。また一番いいのはお金を借りないこと。お金を使うときには計画を立てて決められた予算内で買い物を楽しみたいですね。
【参考】
友人/恋人からの借金についての調査 ㈱CyberOwl
調査時期:2020年9月
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査人数1:友人からお金を借りたことがある男女320名
調査人数2:恋人からお金を借りたことがある男女320名



