キャッシュレス決済で最も利用されているのは…?

COVID-19の感染予防のため、接触が少ないキャッシュレス決済を利用する人も増えています。現在、92.2%の人がキャッシュレス決済を利用していて、最も多いのがクレジットカードの79.1%、次いで電子マネーの56.1%、モバイルQR決済の39.9%と続きます。

キャッシュレス決済について(出典:㈱JCBの調査より)

初めてのキャッシュレス決済はスーパーやコンビニだった人が約3割

COVID-19の影響で利用頻度が増えたサービスを聞いたところ、「無料動画サービス」が27.8%、「ネット通販サービス」が26.9%、「キャッシュレス決済(対面・オンライン)」が24.4%となりました。

初めてキャッシュレス決済やオンライン決済をつかったのは「流通・小売店舗(スーパーやコンビニエンスストア)」で29.4%、その次がネット通販やネットスーパーで25.7%となっています。