幼い頃、青春時代、そして今。いつも身近にあったマック
“国民的ファストフード店”といっても過言ではない、マクドナルド。日本マクドナルドホールディングス株式会社「企業情報」沿革・歴史によると、日本における歴史は1971年、日本第一号店である銀座店からスタートしました。
「マックと私は、同い年。それだけに思い入れも人一倍です。子どもの頃のお誕生会ではハンバーガーやマックシェイクをテーブルに並べ、招待したクラスメイトたちとはしゃいだ記憶があります」(MM 49歳)
「高校時代、部活帰りに友達とマックというのが定番でした。好きな男子の話や悩み事相談など、ハンバーガー片手に尽きることのないおしゃべりに花を咲かせていたのが昨日のよう」(KT 35歳)
「小学生の娘の大好物が、マックのホットアップルパイ。ケーキ屋さんで売っているものと違って、揚げたて熱々なのが楽しいですよね。私自身も子供の頃からお気に入りで、どんな高級スイーツよりも、結局この素朴であたたかな味に戻ってきてしまう感じです。親子二代のハートをつかむとは、さすがマック」(SY 40歳)
身近なところにあり、気軽に入れて価格も手頃。そうしたことから、いろいろな思い出にリンクする人も多いようですね。「味なことやるマクドナルド」の名コピー、覚えている人もいるのでは?