宝くじは夢を買うと言われることがありますが、「もし1等が当たったら」と思うとワクワクしてしまいますね。「あれが欲しい、これもしたい」と想像が膨らむばかりです。

実際のところ、1億円が当たったら何に使うのでしょう。LINE㈱が運営するLINEリサーチが「宝くじで1億円当たったときの使い道に関する調査」をしています。これをもとに1億円の使い道を見ていきます。

宝くじ購入経験者は約6割。年齢が高くなると比率もアップ

LINE㈱が運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が行った「宝くじで1億円当たったときの使い道に関する調査」で、まずは宝くじの購入経験について質問をしています。

宝くじ購入の経験について(出典:LINEリサーチの調査より)

「宝くじを買った経験があるか?」という質問に対しては、「ある」と答えた人が全体の約6割との結果が出ています。これを年代別で見てみると、10代が18%、20代が36%、30代が67%、40代が78%、50代が86%と年代が上がるに従って購入経験がある人の割合が増えていることがわかります。