便利さを感じた人は9割以上

還元事業をきっかけにしてキャッシュレス決済を利用し始めた人(140名)に、キャッシュレス決済をもっと早く使っておけばよかったか?と聞いたところ、「そう思う(計)」は84.3%となりました。また、キャッシュレス決済は使ってみると便利だったかどうかでは、「そう思う(計)」は94.3%となり、多くの人がキャッシュレス決済の便利さを感じていることがわかります。

実際に使ってみて便利さを感じたからこそ、「もっと早くから使っておけばよかった」という気持ちがあるのかもしれません。

還元事業が終わってもキャッシュレス決済の利用は続く

キャッシュレス決済利用者である1,000名に、現在のキャッシュレス決済の利用頻度は、キャッシュレス・消費者還元事業が実施されていた期間よりも増えたかどうかを聞いたところ、「非常に増えた」は10.0%、「やや増えた」は22.8%となり、「増えた(計)」は32.8%となりました。

また「変わらない」は61.2%となり、「増えた(計)」と合計して考えると、94%がキャッシュレス決済の利用を維持、もしくは利用が増えたことになります。