7位:夥しい(おびただしい)

なかなか難しい漢字なので、読めた方も少ないのではないでしょうか。ちなみに「夥しい」という漢字の由来は「果実が多い」様子からだそうです。

6位:木耳(きくらげ)

「きくらげ」は干したクラゲの味に似ていることから付けられた名前です。「木耳」と書くのは、形が人間の耳に似ているからだそうです。

5位:口遊む(くちずさむ)

「くちあそむ」と読みたいところですが、答えは「くちずさむ」。思いつくままに、声に出して言ったり歌ったりすることを指します。口が遊ぶさまから連想すると良いかもしれません。

4位:準える(なぞらえる)

「準える」だけでなく、「准える」「擬える」も読み方は「なぞらえる」です。「準える」「准える」は基準にあわせる、「擬える」は似せるという意味で使います。