貯蓄の種類、もっとも多いのは？

60～69歳の貯蓄の種類

通貨性預貯金：582万円
定期性預貯金：882万円
生命保険など：495万円
有価証券：345万円
金融機関外：26万円

となっています。定期性預貯金がもっとも高く、800万円を超えていますね。次いで通貨性預貯金となっています。ちなみに「年金型貯蓄」は130万円、「外貨預金・外債」は48万円です。年金型貯蓄は他の年代と比べる、60代がもっとも多いです。

70歳以上の貯蓄の種類

通貨性預貯金：580万円
定期性預貯金：962万円
生命保険など：352万円
有価証券：347万円
金融機関外：11万円

「年金型貯蓄」は60万円、「外貨預金・外債」は30万円となっています。70歳以上は定期性預貯金が900万円を超えています。有価証券については、60代・70歳以上ともに300万円台となっています。

ちなみに年間収入は、60代が590万円、70歳以上が435万円となっています。