王将フードサービスは「餃子に絶対の自信あり」のキャッチフレーズでお馴染みの中華料理チェーン店「餃子の王将」を運営。全国に700店舗以上店舗を構え、多くのファンを抱えています。

絶品の餃子の人気はもちろん、豊富な中華料理はどれも評判でランチタイムにはいつも行列ができるほど。今回、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、ファンの多くが新たな楽しみ方である「お持ち帰り」の魅力にハマっているようです。

リモートワークや自粛中の子供たちの食卓を彩った王将のお持ち帰りメニュー。いったいどのような商品があるのでしょうか。

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王将フードサービスの「業績の推移」によると、売上高は5年前より約100億円アップ。経常利益については、5年前より15億円アップするなど、順調に成長しています。餃子や品ぞろえの多い中華料理などの独自の商品力に加え、近年はテイクアウトやデリバリーの強化、直営店全店でキャッシュレス決済を可能にするなど、時代に合わせた対応を取り入れながら売り上げを伸ばしているようです。