また、同じハイテク株では、取引時間中に金融子会社をTOBで完全子会社化することが報道されたソニー(6758)も大きく値を上げています。

さらに、東京や大阪など8都道府県で継続されている緊急事態宣言の解除が近づいたことで、東京ディズニーランドの再開期待からオリエンタルランド(4661)が+6%高に迫る急騰で引けています。

加えて、宅配業務の繁忙が続くという観測からSGホールディングス(9143)とヤマトホールディングス(9064)が揃って年初来高値を更新しました。

その他では、密を避ける移動手段として世界的に自転車需要が拡大するという期待感から、自転車ギア世界一のシマノ(7309)が+8%高に迫る急騰となり、ついに上場来高値更新となったことが目を引きました。

一方、前日に前期の巨額赤字決算を発表したソフトバンクグループ(9984)は、乱高下の末に▲3%安に迫る大幅下落で引けました。

また、株価上昇が続いていたドラッグストア株が総じて利益確定売りに押され、ウエルシアホールディングス(3141)、サンドラッグ(9989)、ツルハホールディングス(3391)などが大きく値を下げています。

新興市場(東証マザーズ)では、前日に爆騰したアンジェス(4563)が反落し、ソレイジア・ファーマ(4597)も大幅安となりました。一方、CYBERDYNE(7779)が久々の爆騰となっています。

葛西 裕一