コロナで「お金」に対する意識は変わった? 収入への不安をめぐる動き

2020年5月14日、日本政府は39県において新型コロナウイルス対策による緊急事態宣言の解除を発表しました。首都圏・関西圏および北海道では、現状5月末ごろまで緊急事態宣言が継続されることになっています。

同日、オンライン保険相談サービスの「ほけんROOM」を運営する株式会社Wizleapが公表した「緊急事態宣言一部地域解除に関する意識調査」によると、緊急事態宣言が一部解除されることについては、賛成派が48.8%、反対派は38.4%となっており、まさに賛否両論であることが分かります※。

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※賛成派:「解除するべき」13.5%と「どちらかと言えば解除するべき」35.3%の合計。反対派:「解除するべきでない」8.6%と「どちらかといえば解除するべきでない」29.8%の合計。

ただ「どちらかと言えば解除するべき」と答えた人でも、宣言が解除されたとしても引き続き外出を控えるという人は多いのではないでしょうか。街も少しずつ活気を取り戻していくでしょうが、当面は様子を見ながらの活動再開になることは間違いありません。

まだまだ自宅で過ごす時間が長くなりそうな今だからこそ、将来に向けて「今、何をするのか」が重要な分岐点となってくるかもしれません。

今年2月~3月、証券口座の新規開設数が増加

楽天証券が2020年4月3日に発表したプレスリリースによると、楽天証券の2020年3月の月間新規口座開設数は16万4011口座と過去最多となっており、前月の2020年2月の10万5940口座に続き、2カ月連続で主要ネット証券※歴代最多数を更新しています。

※主要ネット証券:auカブドット証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券

また2020年3月に口座を開設した人の内、72.2%が投資初心者となっており、2016年の58.8%と比べると10%以上の初心者比率の上昇が見られます。

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執筆者

京都大学大学院情報学研究科を修了後、リクルート住まいカンパニーに3年間勤務。退社後は金融関係の情報を中心に発信するライター/コラムニストへと転身。「くらしとお金の経済メディア LIMO」「マネ会 by Abema」「Credictionary(セゾンカード)」などに寄稿中。