「チンチラ」というモフモフな生き物をご存知ですか?
猫でもうさぎでもない「チンチラ」は、近年日本でもペットとして人気のあるネズミの仲間です。
今回は祭さんのお父さんが登場。祭さんに会いに自宅を訪れたお父さん。何回か来ているはずなのに、妹さんと違ってチンチラさんたちに全く関心はなさそう。すると、そんなお父さんに小明神さんのほうが興味を示し…⁈
チンチライフの第42話です。
第42話:父来たる
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漫画家の祭さんは、小明神さんとおみくじちゃんというチンチラの夫婦と一緒に生活しています。ちなみに祭さん自身は父と妹の3人家族。今はそれぞれ別々の場所で生活しており、お父さんはたまに祭さんの家に遊びに来ます。
今日も祭さんの家にやってきたお父さん。父娘でくつろいでいると、チンチラさんたちの散歩の時間がやってきました。祭さんは「散歩の時間だから出すね。」と父に断り、小明神さんとおみくじちゃんを部屋に放しました。チンチラさんが周囲をうろうろすると、たいていのお客さんは興味を示すのですが、お父さんは無関心。ひたすらスマホゲームに熱中しています。
そんなお父さんの姿を見ながら、「昔犬も飼っていたし動物は好きなはずなのに、チンチラ達にはいつも無関心なのよね…。チンチラは好きじゃないのかしら…?」と不思議に思う祭さん。すると、お父さんの周囲を小明神さんがちょろちょろと走り出しました。以前は人見知りだった小明神さん(11話参照)も、年齢を重ねて、だいぶ人に慣れたのか、今では「お客さんは、りんごをくれるもの」と思っている様子。お父さんのひざの上に足を置き、おやつをおねだりしはじめました。
するとお父さん。小明神さんが何かをおねだりしていることに気づいたのでしょう。しばらくじっと小明神さんを見たかと思うと、「祭、こいつは何食べると?」と聞いてきました。「お?初めて気にかけた。」と驚きつつも、「牧草とか果物だよ。りんごあげてみる?」と、りんごをひとかけ渡してみました。
おそるおそるといった様子で、小明神さんにりんごを差し出すお父さん。小明神さんは小さな手を一生懸命に伸ばして、お父さんからりんごを受け取り、美味しそうにほおばります。それを見ながら、思わず頬が緩むお父さん…。
どうやら、無関心に見えたのは、チンチラという動物の扱いがわからなかっただけのよう。お父さんの背中からにじみ出る、嬉しそうなオーラを感じつつ、お父さんとチンチラさんが仲良くなってくれたことに、ホッとする祭さんなのでした。
チンチライフ、次回もどうぞお楽しみに。
【マンガ記事】チンチライフ!
チンチラさんたちと、飼い主の漫画家・祭さんが織りなす、ドタバタな毎日。チンチラって何?という方から、チンチラの飼い主さんまで、初めて情報からディープなチンチラ情報まで、楽しくお伝えしていきます。