サンリオが一時▲10%安の暴落! 日経平均株価は小反落

【東京株式市場】 2020年2月13日

また、ハイテク株では、前日の決算発表時に「未定」だった通期業績予想を公表したルネサスエレクトロニクス(6723)が一時+10%超高の爆騰となったのが目を引きました。

なお、前日にストップ高で引けた大幸薬品(4574)は、アルコール消毒剤のさらなる需要拡大期待等から一時+15%高の大爆騰で上場来高値を更新しましたが、終値は+7%弱高に止まりました。

一方、前日に決算発表を行った銘柄に大幅安や急落するものが目立ち、ダイキン工業(6367)が一時▲4%超安、ヤマハ発動機(7272)が一時▲5%超安、日本KFCホールディングス(9873)が一時▲8%弱安、シマノ(7309)が一時▲9%弱安と売られました。

また、同じく前日に決算を発表した企業では、会社計画未達の懸念が高まったサンリオ(8136)が▲10%安に迫る暴落となったのが目を引いたようです。

なお、前日に爆騰したソフトバンクグループ(9984)は▲5%超安の急反落となり、上場来初の営業赤字転落を公表した電通グループ(4324)も値を下げて引けました。

新興市場(東証マザーズ)では、そーせいグループ(4565)やサンバイオ(4592)などが下落し、ユーザベース(3966)は急落しました。一方、メルカリ(4385)が続伸したのが注目を集めたようです。

葛西 裕一

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国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。