ホンダが一時+4%高に迫る大幅上昇! 日経平均株価は続落

【東京株式市場】 2020年2月10日

さらに、先週末の決算発表で通期業績予想を下方修正した東レ(3402)が大幅安となり、▲4,400億円の最終赤字転落見通しを公表した日本製鉄(5401)も一時▲3%安の大幅下落となりました。

その他では、取引時間中に「公取委が送料無料巡り立ち入り検査を実施」というニュースが流れた楽天(4755)が直後から急落し、一時▲3%安まで下落しましたが、その後はやや買い戻されたのが目を引きました。

一方、先週末に通期業績見通しを上方修正したホンダ(7267)が一時+4%高に迫る大幅上昇となり、同じ自動車株ではスズキ(7269)も値を上げました。

また、先週末に急騰したソフトバンクグループ(9984)が堅調に推移して続伸となり、KDDI(9433)は連日で昨年来高値を更新しています。

その他では、三井不動産(8801)が取引時間中に昨年来高値更新となりましたが、直後から売られて終値は大幅安に終わったことが注目を集めました。

新興市場(東証マザーズ)では、メルカリ(4385)が▲6%超安の急反落となり、8日ぶりの下落となりました。また、サンバイオ(4592)やアンジェス(4563)など医療バイオ関連株も大幅安で引けています。

葛西 裕一

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国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。