1.「今からでも遅くないわよ。実家に帰れば?」

夫とちょっとした口論になったとき、姑に愚痴をこぼしたところ、さらりと言われました。絶句しました。(35歳 N.T)

2.「あら、あなた、いらないでしょう」

義実家での夕食後に有名店の焼菓子が切り分けられ、私も手を伸ばしたときの言葉。確かにダイエット中ですが。(28歳 A.S)

3.「だ、か、らぁ!」

義実家に帰省し、姑と共に夕食の支度に。「お義母さん、野菜を先に洗いますか」と気を利かせたら、この一言。続いて「私が手順を言うってば!」と一喝されました。(30歳 M.M)

4.「私なんか胸が重くて重くて」

胸が小さい私に「いいわねぇ。胸がないから肩凝らないでしょう」と自らの“胸自慢”をする姑。「胸以外もかなり大きいですね」といいたい。(36歳 H.S)

5.「私の若い頃は」

共働きの私がたまにスーパーのお惣菜を夕食に出すと、姑がすぐにこの言葉で意見してきます。今と昔では男女の労働形態や家事の仕方も変わってきているのに。(31歳 A.A)

6.「ほら見て、かわいいでしょう」

子どもがなかなかできない私。親戚が集まる場で必ず姑が他の孫を抱きながら満面の笑顔で近づいてきて、言うセリフです。「あなたも早く孫を抱かせてくれないと息子もかわいそう」とも。(29歳 Y.S)

7.「タオルは三つ折り、っていったでしょ」

時折泊まりにくる姑は、私が姑のやり方と違うことをすると怒ります。タオルをロール状にして収納していたのを見てこの一言でした。「ここはあなたの家ではありません!」と叫びたい。(33歳 R.T)

8.「何、色気づいてるの」

久々に学生時代の友達と銀座でランチすることになり、メイクに気合いを入れて出かけた私。帰宅すると、姑がこの一言に加え、「若い男の気でも引きたいの?」。私にも自分のためにオシャレする権利はある!(34歳 S.S)

9.「あんたのママみたいになっちゃうよ!」

5歳の娘がお菓子を食べていると、必ず姑が聞こえよがしにいいます。私はたしかにぽっちゃり体型ですが、嫌味な言い方です。(32歳 T.S)

10.「かわりはいくらでもいる」

姑の仕打ちに、「いい加減にしてください!」とキレたことがあります。しかしそのとき、とても楽しそうにこう言われました。それ以来、冠婚葬祭以外は一切義実家に帰りません。(40歳 Y.W)

嫁にイジワルしたくなる、その心理とは?

嫁に辛くあたる姑。背景には以下のような心理が潜んでいるようです。