学校からの手紙

先ほどから、学校からのお知らせをメールで送って欲しいと書いているのですが、まさにデジタル化が必要だと感じます。もらってくる手紙も、例えば「学校便り」「学年だより」「学級通信」など、学校の様子を伝える手紙だけで3種類あります。これに加えて、「給食便り」や「授業参観の手紙」、「進路について」など、1カ月単位で考えたらびっくりするくらいの枚数になります。

デジタル化した方がいいと思う他の理由は、そもそも手紙を親が見ていない可能性が高いからです。知り合いと話をしていると、「え?そんな手紙あったの?」と言われることもあって、実は子どもが手紙を渡さないことも意外と多いのです。だったらメールで送って、開封をしたかどうか確認できるようにした方が確実だと思ってしまいますよね。