大人の小物選びは使いまわしを考えて、重めの色をセレクトしがちですよね。中でもブーツは、いつも無難に黒を選んではいませんか。

ベーシックな黒やダークブラウンもいいけれど、より今年っぽいのはそれ以外の色。あえて締め色を選ばないことで、一気に“こなれ感”が出て、スタイルが軽やかに見えますよ。

淡色ブーツで新鮮な足もとに

(¥12,100 → ¥9,680 / Le Talon ルミネ町田店)


今シーズンのスタイリングに欠かせないのが、ちょっぴりレディな雰囲気のブーツ。たまには、ソフトなブラウンカラーを選んでみるのも良いかもしれません。

フィット感のある筒まわりと、ボリューミーなチャンキーヒールとのバランスが絶妙!気負わずに取り入れて、旬のムードを思いっきり楽しんでください。


ボトムの裾から、さり気なくブーツをのぞかせて。足もとにやわらかい色みを持ってくると、シックなスタイルの中にも、今っぽい“抜け”を演出できます。


暖かくなってきたら、シンプルにワンピースと合わせたいですね。

こんな優しい色なら、春の装いにもぴったり。ミディスカートと合わせるときは、素肌を見せても新鮮です。


今年は、白のカラーをチョイスするのもあり。たとえマニッシュなパンツスタイルでも、裾から白がチラリと見えるだけで、ぐっと女性らしく決まります。

ナチュラルなカラーだから、想像するよりもずっと合わせやすいですよ。白のシューズは、一度使うとその“こなれ感”の病みつきになるアイテムのひとつ。まずは一度、お試しください!

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あとがき

「足もとをひき締める」というセオリーもあったりして、ソフトカラーのブーツを選ぶ人は少ないもの。うまく使えば着こなしが一気に垢抜けるのに、意外と知られていないテクニックです。

白のスニーカーは、すっかり定番化しました。ブーツも、たまには黒以外にチャレンジしてみませんか?

FACY