・「夫を私立の幼稚園に通わせていた義母は、息子を保育園に通わせるのを大反対。『保育園だと小学校にあがったときに勉強についていけない』としつこく連絡してきます。そんなことをいわれても私にも仕事があることを伝えているのですが『お金が足りないのであれば援助してあげる。仕事を辞めて家にいてあげなさい』と繰り返され、ウンザリです」

・「お稽古事に熱心な義母は、うちの子供たちの習い事にまで口出ししてきます。『今はどの辺りをやっているの』からはじまり『お教室では何位なの?』なんて聞いてくるので子供も嫌がっています。同じ年のいとこがいるのですが『向こうはもっと進んでるわよ、いいの?』なんて言われ、本当に放っておいて欲しいです」

本来なら勉強や習い事、通う園などは親が無理のない範囲でやるべきもの。それを強要されることは、かなりのプレッシャーとなっているようです。

孫育てに介入してくるのは育児のリベンジ?

それでは、必要以上に孫のことに口出しをしてくる祖父母というのは、どういった考えを持っているのでしょうか。大きく分けてどうやら2パターンのタイプがいるようです。