・「地元の銘菓が大好きな義母。うちの子供たちは小さな頃、初めて見たこともあり『こんなの初めて!おいしい』と大喜びしました。それを聞いた義母は子供たちが大好物になったと思い込み、何かあるたび大量に送り付けてきます。賞味期限が短く、味も濃いので一度のそんなに食べられるわけもなく…最近では子供たちに『おばあちゃんのお菓子、もういいって伝えて』と言われる始末。嫁の私から『もう誰も食べません』というわけにはいかないので『お安いものでもないので、もう大丈夫です』とは伝えましたが、全く伝わりません。夫からもやめるように言ってもらいましたが『あんたは味音痴だから』と無視。食べ物を粗末にしたくないので本当にやめてほしいです」

・「男3人の母である義母は、女の子に異様に憧れがある人。我が家に娘が産まれると大喜びし、事あるごとに衣類をプレゼントするようになりました。ただ、義母のセンスは私と全く合わず、娘に着せたい服が一枚もありません。貰っても捨てるわけにもいかず、一応娘に着せて写真を撮って送るようにしてきましたが、最近では娘自身が好きな洋服しか着なくなってきたので『おばあちゃんの服、かわいくない』なんていい出しました。ちなみに義母は私にも服をくれるので…こちらは娘と違ってサイズアウトすることがない分、いつまでもクローゼットを占領する存在です」

プレゼントをくれるのは100%好意なだけに、それらを拒否するというのはなかなかいたたまれないものです。しかし、自分の欲しくないものを永遠に贈られてしまうのはストレスです。あまりにひどい場合「成長して甘いものを食べなくなった」「娘は今このブランドの服しか着ない」など、ハッキリいってしまうのもいいかもしれません。

持論が白熱?!教育ババ

また、孫がかわいいあまり自分の考えを押し付けてくるじいじ・ばあばもお嫁さんにとっては頭が痛い存在です。