無理のないスケジュールを組む

お子さんがいる家庭では、お正月にレジャーに行くかもしれません。帰省もレジャーもとなると、ママの負担は相当なものに。

ですから、予定を埋めてしまうのではなく、休みも取りながらゆったりとお正月を過ごせるように上手に計画を立てましょう。

ご褒美を用意する

どんなにこちらが頑張っても、義実家の両親の行動を変えるのは難しいもの。ですから「一年に一度のこと」と割り切るのも大事です。

上手に割り切るには、ご褒美がおすすめ。帰ったら旦那さんに何か買ってもらうなど、楽しみを作っておくと乗り切れますよ。

手土産選びも考え方を変えるとラクに

手土産に毎年何を持っていこうか悩むのは、意外と大変ですよね。持っていっても食べてくれなかったりすれば、こちらの苦労も水の泡です。

そこでおすすめなのが、固定概念を捨てること。「手土産と言えば、毎回違うものを選んで熨斗をつけて…」と思っている人は、一度その考えをやめてみるのもよいでしょう。

例えば、長く滞在するなら食費として現金を渡してしまう、毎年必ず決まったものを持っていくなど、相手が喜んでくれそうなものを見極めると、悩む必要もなくなります。思い切って義両親に相談してみるのもよいかもしれませんね。

まとめ

避けて通ることのできない、義実家への帰省。せっかくのお正月ですから、できれば楽しく気持ちよく過ごしたいですよね。

完全にストレスをなくすのは難しいですが、少しでも負担を減らせるように工夫しながら、次の帰省も頑張って乗り切っていきましょう。

LIMO編集部