4.ワイヤーバスケットで
壁面ではなくて靴箱の上のスペースを活用したいという方には、ワイヤーバスケットを使った収納方法がおすすめですよ。100均などのプチプラショップなら小さめのワイヤーバスケットが販売されているので、家族の人数分購入してそれぞれのアイテムをまとめて入れておけば、管理がしやすくなります。
名前を書いたラベルなどを取りつければ、自分専用のバスケットがすぐにわかりますね。
5.ハンガーラックで
玄関スペースに余裕があるという方なら、ニトリなどの家具店で販売されているリーズナブルなハンガーラックが便利ですよ。
シンプルなものなら2,000~3,000円くらいで購入できて、自立式なので壁などに傷をつける心配もありません。最近ではつっぱり棒タイプのものもあり、倒れづらいので子供と一緒に使うときも安心ですよ。
つっぱり棒タイプのハンガーラックはものをかける高さを自分で設定できるのものもあるので、子供がいる家では重宝しそうですよね。
見せない収納
玄関は人目に触れやすいスペースなので、見せない収納をしたいという方も多いですよね。そんなときには玄関のクロークスペースや納戸などを活用してみましょう。
1.ピンチハンガーを使って
玄関にアウターなどを収納できる小さなクローゼットがついているという場合には、100均で販売されているピンチハンガーがおすすめ。
金属製の洗濯ばさみのようなものの先端がフックになっているもので、ポールなどにひっかけて使用することができるアイテムです。このアイテムを使えば手袋やニットキャップを吊るして収納することが可能。
クローゼットのポールにかけたり、アウターをかけたハンガーに吊るしたりと、使いやすい方法を見つけてみてくださいね。
また玄関の見えづらい場所に小さなへこみや隙間がある場合には、つっぱり棒を設置してピンチハンガーを吊るせば、簡易の防寒具収納として使用することもできますよ。