1. 女性社員のモチベーションが違う

女性の場合「結婚したら辞めるつもりで、仕事はそこそこで済ませたいと思っている人」と「乾坤に関係なく常にキャリアアップを目指している人」など、人によって仕事のモチベーションに差があるというケースが多いようです。当然、会社側としては後者を優先しますが、前者にとってそれが妬みのもとになる…というトラブルもよく聞かれます。

2.「気付いたモン負け」の職場

気づいた人が働かなかなければならない職場の場合、よく気がつく人や仕事ができる人が、目立たない仕事を一気に引き受けなければなりません。仕事をしなくても要領がよく、上司へのアピールもうまくて評価が高いという人がいると、仕事を多く引き受けざるを得ない人は、上司や会社への不満を溜めてしまうことになります。

3. パラハラやセクハラ

「セクハラ、パワハラは当たり前」という会社は問題外。また、「女性は雑用が多く、男性社員と同じように仕事をさせてもらえない」「男性ばかり評価される」というような職場の場合、女性は不満を溜めてしまいがちです。

まとめ

年収アップを目的とした転職は決して恥ずかしいことではありません。希望通りの年収を得ることができる会社を見つけることは、決して容易なことではありませんが、自分のスキルや経験、年齢、職場の雰囲気など総合的に検証し、粘り強く探していくことで、道を拓くことができるのではないでしょうか。

LIMO編集部