2. 【幼稚園教員・保育教諭】20〜24歳から55〜59歳の月給
次に同調査より、「幼稚園教員,保育教諭」とまとめられている職種を取り上げます。職種の名前は、表の書き方のままです。
2.1 「幼稚園教員,保育教諭」の年代別の月給と年間賞与一覧表
- 20〜24歳:月給24万3000円、年間賞与59万3900円
- 25〜29歳:月給26万5900円、年間賞与87万3800円
- 30〜34歳:月給27万8300円、年間賞与91万1100円
- 35〜39歳:月給29万3500円、年間賞与90万7300円
- 40〜44歳:月給30万3500円、年間賞与101万8500円
- 45〜49歳:月給31万3100円、年間賞与104万9900円
- 50〜54歳:月給32万4700円、年間賞与112万2400円
- 55〜59歳:月給33万6700円、年間賞与117万5500円
「幼稚園教員,保育教諭」の月給は、20〜24歳で24万3000円、55〜59歳で33万6700円でした。年間賞与も、同じ表で年齢階級ごとに確かめられます。
35〜39歳は29万3500円、45〜49歳は31万3100円でした。年間賞与は、20〜24歳で59万3900円、55〜59歳で117万5500円です。
2つの職種は、調査では別々に集計されています。表の数字は、2つの仕事を比べて並べたものではありません。それぞれの給与を知る手がかりとして読みたいところです。関心のある仕事があれば、求人票に書かれた給与や賞与の条件も、表の数字と並べて見ておくと安心です。
2.2 働きやすさとのつり合いもあわせて考える
保育や教育の仕事は、子どもの年齢や園の方針、勤務の時間帯などによって、毎日の働き方が変わります。同じ月給でも、通勤の時間や休みの取りやすさで暮らしやすさは違ってくるでしょう。
自分の子育てや家族の予定と両立しやすい働き方を先に書き出しておくと、求人の条件を見るときの軸になります。
たとえば、早番や遅番のある職場か、行事の多い時期はいつかなども、面接や見学のときに確かめておくと安心です。
3. 【現役世代の家計に生かす】給与と賞与を書類で見直す
表の数字を、わが家の収入に置きかえて考えてみましょう。毎月の書類を少し丁寧に見るだけでも、わかることは増えていきます。