1. 【愛知県の難読駅名】「御器所」「杁ヶ池公園」「呼続」の読み方と、駅の特徴・乗車人員

「次は、ごきそ」。

名古屋の地下鉄でこのアナウンスを聞いても、駅名の漢字はなかなか思い浮かばないかもしれません。

愛知県には、耳で聞くと短いのに、文字にすると読めない駅名がいくつもあります。

今回は地下鉄、リニモ、名鉄から1駅ずつ。

駅のつくりや、1年間にどれだけの人が乗っているのかもあわせて紹介します。

2. 【愛知県の難読駅名】名古屋市昭和区「御器所駅」の読み方と由来

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LIMO編集部作成

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最初に紹介する駅は、名古屋市昭和区にある名古屋市営地下鉄の「御器所駅」です。

鶴舞線と桜通線が乗り入れています。

2.1 読み方は「ごきそ」

「おきどころ」「ごきしょ」ではなく、「ごきそ」と読みます。

地名の由来について、名古屋市の公式資料には説明が見当たりませんでした。

ただ、昭和区の紹介ページによると、駅の近くには熱田神宮とゆかりのある寺社が残っています。

850年(嘉祥3年)に熱田神宮の鬼門除けの祈願所として創建されたといわれる神宮寺と、熱田神宮の鬼門の方角を守るために鎮座したともいわれる御器所八幡宮です。

2.2 【「御器所」の駅の特徴】ホームは地下2階と地下4階に

御器所駅は、2つの路線のホームが上下に分かれているのが特徴です。

名古屋市交通局によると、鶴舞線のホームは地下2階で、線路の両側にホームがある相対式。

桜通線のホームはさらに深い地下4階にあり、1つのホームの両側に線路がある島式です。

改札は地下1階に、北改札と東改札の2か所があります。

鶴舞線の区間が開通したのは1977年(昭和52年)3月18日、桜通線は1994年(平成6年)3月30日でした。

2.3 【「御器所」の乗車人員】1年間に413万3806人

名古屋市の統計によると、御器所駅の2024年度の乗車人員は、鶴舞線と桜通線をあわせて年間413万3806人でした。

前年度の404万52人から、およそ9万人増えています。

3. 【愛知県の難読駅名】長久手市「杁ヶ池公園駅」の読み方と由来

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LIMO編集部作成

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次に紹介する駅は、長久手市にある愛知高速交通 東部丘陵線(リニモ)の「杁ヶ池公園駅」です。

はなみずき通駅と長久手古戦場駅のあいだにあります。

3.1 読み方は「いりがいけこうえん」

「杁」は「いり」と読み、駅名は「いりがいけこうえん」です。

駅名のもとになった杁ケ池公園は、長久手市杁ケ池にある市の公園。

長久手市によると1986年(昭和61年)7月1日に供用が始まり、愛知県のリニモ沿線紹介では駅から歩いて6分、藤棚や水遊びのできる場所があると紹介されています。

3.2 【「杁ヶ池公園」の駅の特徴】地上13.8mの無人の高架駅

リニモの公式サイトによると、杁ヶ池公園駅は地上13.8mの高さにある高架駅で、駅員のいない無人駅です。

県道の上に架かる橋の部分に駅があり、通路部分がコンコース、その上がホームという、少し変わったつくり。

アピタ長久手店と直結しています。

走っているリニモは、2005年(平成17年)3月6日に開業した路線です。

愛知県は「わが国で初めての実用化となる常電導磁気浮上式システム」と紹介しており、車両は線路から約8mm浮いて走ります。

3.3 【「杁ヶ池公園」の乗車人員】1年間に56万1021人

愛知県統計年鑑によると、杁ヶ池公園駅の2023年度の乗車人員は年間56万1021人でした。

前年度は53万2738人で、およそ2万8000人増えています。