2. 室内装備品への支出は、家計のどれくらい?

玄関の収納のように、住まいの使い勝手を整える品物には、家計からどれくらいお金が使われているのでしょうか。総務省の家計調査(2025年)によると、二人以上の世帯が「他の室内装備品」に使った金額は、1世帯当たり年間で平均1768円でした。照明器具なども含む「室内装備・装飾品」全体では、年間7213円です。いずれも購入しなかった世帯を含めた平均です。

年に数千円ほどの項目だからこそ、すき間の寸法に合わせた収納を自分で工夫すると、置き場所の悩みと玄関の見た目を一度に整えられるかもしれませんね。

3. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
下駄箱の下のすき間は、靴を置くには低く、ほうきや掃除機も届きにくい、使いどころに迷う場所です。今回の投稿は、そこに合わせて台車を作り、キャスターで引き出せるようにした点が光ります。真似をするときに最初に確かめたいのは、すき間の高さと奥行きです。台車の高さは、板の厚みにキャスターの高さが加わるので、靴を載せた状態で下駄箱の下に入るかを、作る前に測っておくと失敗が少なくなります。キャスターは製品ごとに耐荷重が決まっているので、ブーツなど重い靴を載せる場合は、パッケージの表示を確認して選びましょう。また、@nikukyu5026さんは板を接着剤で固定したうえで、L字金具や平型金具で補強していました。台車は押したり引いたりするたびに力がかかるため、接着剤だけに頼らず金具で留めておくと安心です。ネジを打つときは、板の厚みより短いものを選ぶと、反対側に先端が飛び出しません。すき間を「使えない場所」とあきらめず、寸法に合わせて形を決めれば、玄関の床は思った以上に広く使えるはず。まずはメジャーで測るところから始めてみてはいかがでしょうか。
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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

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参考資料

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