2. プラチナカードの年会費の元を取るのに必要な年間利用額は?基本の還元率の差が0.5%の1社で年660万円
プラチナカードの年会費の元を取るのに必要な年間利用額を、「年会費÷(プラチナカードの還元率−年会費無料のカードの還元率)」で計算してみます。同じ金額を年会費無料のカードで使っても還元は受けられるため、プラチナカードで増えるのは差の分だけと考えられるからです。
- 【基本の還元率の差が0.5%の1社】年会費3万3000円÷0.5%=年660万円
- 【基本の還元率の差がない2社】基本の還元では、いくら使っても年会費の分は取り戻せない
※試算の前提:3社の案内(2026年11月4日時点・税込)の年会費と基本の還元率で計算。対象のお店での還元の上乗せ、年間の利用額に応じたボーナス、入会時のキャンペーンは含めていません。ポイントは1ポイント1円相当で計算しています。支払いの種類によっては、ポイントの対象外になるものや還元率が下がるものもあります。
なお、プラチナカードの還元率だけで年会費を割ると、年会費3万3000円・還元率1%なら年330万円になります。ただし、この金額を年会費無料のカード(0.5%)で使っても1万6500円の還元があるため、年会費の分を取り戻したとはいえません。
還元率の差が0.5%の1社には、前年の利用額100万円ごとに1万ポイント(最大4万ポイント)を付ける継続特典もあります。この特典を含めると、年会費3万3000円と同じになる利用額は年260万円(還元率の差で1万3000円、特典で2万ポイント)です。ただし、継続特典は前年の利用額に応じてカードの更新のあとに付くもので、入会した年は付きません。年260万円は、2年目以降の年会費で見た目安です。特典の条件や対象外の利用は、カード会社の案内で確かめておきたいところです。