3. 夜行バスと新幹線、往復でどれだけ違う?年末は交通費で約1万940円の差に、ホテル1泊分が加わる
仮に、東京と大阪を往復するとします。夜行バスは車中で2泊して大阪で1日過ごし、新幹線は大阪で1泊する前提です。夜行バスで往復するほうが、大阪で過ごす時間は短くなる可能性は高いです。
- 【年末・夜行バスで往復】12月29日発・30日帰りで1万9300円。ホテル代はかからない
- 【年末・新幹線で往復】最繁忙期で3万240円+ホテル1泊分
- 【年末の差】交通費で約1万940円+ホテル1泊分
- 【12月上旬の平日の差】12月8日発・9日帰りの夜行バス9720円と、閑散期の新幹線2万9040円で、約1万9320円+ホテル1泊分
友達二人で同じ部屋に泊まる場合、ホテル代は1人あたり半分になります。そのため、二人旅のほうが、新幹線+ホテルとの差は小さくなります(大阪府内のホテルでは、1泊の宿泊料金が5000円以上1万5000円未満なら、1人1泊200円の宿泊税もかかります)。
※試算の前提:おとな1人・片道の料金の合計。夜行バスはWILLERの公式サイトの2026年10月26日時点の最安値で、座席の種類は問わない。新幹線は東京〜新大阪の「のぞみ」普通車指定席。ホテル代は宿泊先や日によって大きく変わるため、金額を入れていません。
例)東京⇔大阪をおとな1人で往復する場合 夜行バスと新幹線の交通費の差(2026年10月26日時点の運賃)1/1
出所:JR東海「特急券(シーズン別の指定席特急料金)」、WILLERの公式サイトの最安値(2026年10月26日時点)をもとにLIMO編集部作成
4. 行きだけ夜行バスにすると?年末は新幹線の往復より約3720円安い
行きを夜行バス、帰りを新幹線にした場合も試算しました。どちらも大阪で1泊する前提なので、ホテル代は同じです。
- 【年末】12月29日発の夜行バス1万1400円+最繁忙期の新幹線1万5120円で2万6520円。新幹線の往復より約3720円安い
- 【12月上旬の平日】12月8日発の夜行バス4800円+閑散期の新幹線1万4520円で1万9320円。新幹線の往復より約9720円安い
なお、JR東海は2026年10月16日に、「のぞみ」の指定席特急料金を2027年7月1日購入分から改定すると発表しています。東京〜新大阪の普通車指定席(通常期)は、1万4720円から1万5420円になります。