「ガメラすぎるwwwww」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

@piyowanko_tmrさんが投稿した当ポストは、執筆時点で2万7000件を超えて表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の@piyowanko_tmrさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. すくっと立ち上がってる!リクガメが見せた激しい“新技”が話題

投稿の写真に写っているのは、ヒガシヘルマンリクガメの男の子、マイキーくん。

撮影当時の状況について投稿主さんに尋ねると、「いつも通り朝ごはんをあげてから部屋の中を散歩させていたら発情モードに入ってしまい、私の手に反応して襲いかかってきました」と話してくれました。

飼い主さんの手に反応するマイキーくん1/2

飼い主さんの手に反応するマイキーくん

出所:@piyowanko_tmr

リプライ欄には、「すごい!立ち上がってる~」「カメって二足歩行できるんだな」「仁王立ちに思わず爆笑でした」などのコメントが集まっています。

動画を編集する際にマイキーくんが立ち上がっていることに気付き、静止画を切り出した投稿主さん。

ナミビアヒョウモンのラファエロちゃんと暮らしています2/2

ナミビアヒョウモンのラファエロちゃんと暮らしています

出所:@piyowanko_tmrさんご提供

マイキーくんは、ナミビアヒョウモンリクガメの女の子、ラファエロちゃんと一緒に暮らしているそうです。

2. ヒガシヘルマンリクガメはどんなカメ?マイキーくんの性格も紹介

ヒガシヘルマンリクガメは、アルバニア、イタリア、ギリシャなどに生息するリクガメで、黄色に黒褐色の模様が入った甲羅を持ちます。成体のサイズは20cm程度から最大で30cmほどと比較的小柄なため飼育しやすく、ペットとして人気があります。温和な性格で活発に動き回るとされており、飼育する際はケージの他に温度と紫外線を管理する器具も必要です。草食のため、飼育下では小松菜などの葉野菜をよく食べます。

なお、ヒガシヘルマンリクガメのマイキーくんと一緒に暮らしているヒョウモンリクガメ(ラファエロちゃん)の成体は40cmから50cm程度になるとされています。マイキーくんは2023年12月生まれ、ラファエロちゃんは2024年5月生まれとまだ幼いため、今後もゆっくりと成長が見込まれます。

投稿主さんにマイキーくんの性格を尋ねると、「今年の夏頃から性成熟したようで、私を見つけると突進してきては辻斬りのように噛みついていきます…。床でゴロゴロしていると耳たぶやまぶたなどに噛みつかれるので、人間の弱いところを熟知している賢いカメ(?)です」と話してくれました。噛まれると痛そうですが、「地中海系のリクガメは『求愛行動=噛みつくこと』らしいので、私にLOVEなんだなあ…と受け止めつつ、激痛に耐えています」と大きな愛情を語ってくれました。

また、今回の投稿の反響について「こんなにもたくさんの方に反応をいただくとは思ってもいませんでした」と驚く投稿主さん。「マイキーのかわいさが伝わっているように感じてとても嬉しいです」と心の内を教えてくれました。

3. 著者からの一言コメント

丸田 未由希
子どもの頃に飼っていたカメが、私が足の親指を動かすと興奮して向かってきていたことを思い出しました。カメは歩く姿もハッスルする姿もとてもかわいいですよね!それにしても、思わず見入ってしまうほど面白い表情ですね(笑)。

4. 爬虫類・両生類用品の出荷金額 1位は温度・湿度等環境調整関連商品

日本ペット用品工業会が発表した調査によると、2024年度における爬虫類や両生類用品の出荷金額合計は16億7300万円となりました。

カテゴリー別の出荷金額では、温度や湿度などの環境調整関連商品が6億2600万円で首位となり、次いで飼育ケース関連製品が5億200万円、フード全般が4億2800万円という順になりました。

ペットを育てるうえで不可欠な環境調整用品が最も多く買われており、飼育環境を充実させたいという需要の高まりが見て取れます。

今回はXで話題になっている「飼い主の手に激しい攻撃を仕掛ける『リクガメ』の姿」をご紹介しました。

参考資料