4. 供花と香典は両方出す?同級生の葬儀では遺族の意向と故人との関係で決まり、両方なら4人の連名で1人約9400〜1万3250円

供花と香典を両方出すか、どちらかにするかは、まず遺族の意向で決まります。訃報や葬儀の案内に書かれていることを、次の順に確かめます。

  • 【供花・供物の辞退】辞退と書かれていれば、供花は出さない
  • 【香典の辞退】辞退と書かれていれば、香典は持参しない
  • 【注文先の指定】公益社のように、訃報や「供花注文書」にある番号で、葬儀を担当する葬儀社が注文を受ける形がある

辞退の案内がない場合は、故人との関係で考えることになります。調査の最多回答額は、友人又はその家族と親戚とで2倍違います。供花と香典を両方出す場合の1人あたりの負担を試算すると、次のとおりです。

  • 【香典だけ】1人5000円(友人又はその家族の最多回答額)
  • 【4人の連名の供花+各自の香典】1人約9400〜1万3250円
  • 【8人の連名の供花+各自の香典】1人約7200〜9125円

※試算の前提:供花は1基1万7600〜3万3000円(税込の案内価格、配送料は含めない)、香典は1人5000円です。

5. 供花の注文先は?同級生の葬儀では葬儀社から頼む形と生花店から届ける形があり、式場が受け付けるかを先に確かめる

供花の注文先は、大きく分けて、葬儀を担当する葬儀社と、生花店の2つです。公益社の供花ご注文受付ページでは、訃報や供花注文書にある12桁の照合番号を入れてから、贈る供花を選びます。支払いはクレジットカードか銀行振込です。

公益社の近畿圏の案内には、喪家によって供花の種類を決めている場合があることも書かれています。この場合、生花店で別の花を選んでも、式場に並べられるとは限りません。

日比谷花壇のお悔やみ用スタンド花は、加盟店が手渡しで届け、数日中に回収に来る仕組みです。生花店から届けるときは、式場が外部の供花を受け付けているかを、葬儀社に先に確かめておくと安心です。