人と異なったとき、主観で「自分は違うからダメなのかも」と思っても、客観的に見ると「あの人はAで自分はBというだけなんだ、そっか」ということが。どこから見るかによって、受け取り方とその後が変わるのです。

「比べて落ち込む」を捨ててみてはどうでしょう?思い浮かべたときもしくは取り組んでいる最中、何に心が跳ねるか、そのアンテナを大切にしたほうが、計画の成功や可能性の広がりに栄養をもたらしそうです。

みずがめ座さんが捨てると良いものは、「違和感を覚える人間関係」

「何だか疲れる」と感じる人間関係はありませんか?どうもそれはあなたを「目標へ向かう」「これは過程の一つ」といった前向きな思考から遠ざけてしまいそうなのです。

「違和感を覚える人間関係」を捨ててみてはどうでしょう?そして、「早く離れたい」「家に帰ってから疲れがきた」など「違和感を示す」サインをもっと大切にすると、あなたのよさが焼き立てパンのようにふんわりふくらみそう。

うお座さんが捨てると良いものは、「選べない」

「これにすると決める」「選ばない」、どちらも「選ぶ」で、それは力をもたらします。

「選べない」を捨ててみてはどうでしょう?「選べない」を選ぶのではなく、選ばない、止まる、並行するなど何かしら選ぶことで、心の平穏もひらめきももっと増えそうなのです。また、感謝や愛を家族や大切な人たちに贈ると、あなた自身にも喜びが訪れそうな気配。

楽趣 みくす