50代で貯金1000万円、NISAで定年までに2000万円にできる?50歳なら年4.7%、55歳なら年7.2%の運用が必要だった 2026.10.18 07:58 公開 執筆者青山 諭志 この記事のポイント 1000万円を65歳までに2000万円にするには、50歳なら年4.7%、55歳なら年7.2%が必要 NISAに1年で入れられるのは最大360万円で、1000万円を全部入れるには最短3年かかる 最新の家計調査で計算し直すと、老後30年の不足額は約1500万円 記事の続きを読む 関連記事 ゆうちょ10年定期に100万円、利息13万円でも「実質マイナス」?個人向け国債・ネット銀行と比較 ゆうちょ銀行の10年定期は年1.25%に上がり、100万円を預けると税引前で約13万2700円の利息がつきます。ただし税引後の利回りは約1.0%にとどまり、物価上昇率を差し引くと実質はマイナスです。個人向け国債やネット銀行の定期預金と、税引後利回り、実質利回り、途中で引き出すときの条件で比べ、金利が上がる局面での預け方を試算します。 もしも老後2000万円問題を計算し直すと今いくら必要か?元機関投資家が試算すると物価高と住宅価格高で「生涯賃貸ケース」なら約4000万円も必要に 「2000万円あれば老後は安心」――そう考えてきた人ほど、いまの物価高は気になるところではないでしょうか。2019年に話題になった金融庁の報告書は、どんな前提で2000万円をはじき出していたのか。最新の家計調査と年金改定の数字で計算し直し、持ち家と生涯賃貸の違いも試算すると、元機関投資家の泉田良輔が「金額そのものより気にすべき」と指摘するポイントが見えてきました。それは――。 半導体・AI株をNISAで持つ人へ。「AIバブル崩壊でITバブルやリーマン級の暴落が来たら?どうする?どうしたらいい?」元機関投資家が備え方を解説 「いまの株式市場がAIバブルなら、はじけたら私のNISAはどうなる?」。リーマン・ショックのとき、日経平均は高値からどこまで下がり、その後どう動いたのか。元機関投資家でCMAの泉田良輔が過去のバブル崩壊を一次情報で振り返ると、個人投資家が見落としがちな「NISAならではの落とし穴」も見えてきました。暴落が来る前にしかできない準備とは――。 【個人向け国債】金利が上がる今、定期預金の一部を国債に移した方がいい?10月募集は固定5年2.39%「国債と定期預金」安全性やリスクを元証券会社社員が解説 国債と定期預金どっちがいいか 個人向け国債のNISA対象化が税制改正要望の議論に浮上する中、S&P500やオルカンの積立は変えるべき?元機関投資家が非課税メリットを試算 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 青山 諭志 経済アナリスト/一種外務員 慶應義塾大学卒業後、投資信託会社を中心に、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務。国内外株式を中心とした資産運用に従事。主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。独立後は、引き続き企業調査活動を行う。現在取り扱っているテーマは資本市場関連の分析やポートフォリオ・マネジメントやALMといった観点からの個人の資産運用(パーソナルファイナンス)等。一種外務員資格(証券外務員資格)保有 関連タグ #新しいNISA #定年